三代目のストーリー ~陸上競技編~ [三代目のストーリー]
こんばんは。。。
またまた、書いちゃいますよ。小学校4年の時のお話です。
まだ、ルールも分からず、釜本さん(メキシコオリンピック銅メダルを取った時の名フォワード)の
サッカー入門という本を買ってもらい、メラメラしている時です。。。
姉(当時小6)の担任の先生(陸上競技担当!?)から、陸上競技大会に出ないかと誘われました。
釧路市陸上競技大会みたいなやつです・・・。ちょっと忘れてしまいましたが・・・。
走るのが結構好きだったので、即答でOK!競技は800㍍と
ボール投げ(ソフトボールよりも小さくて少し重かったような気がする・・・)という種目。。。
釧路地域から同学年の陸上競技が得意な子達が集まる大会らしく、少し緊張しました。
ボール投げはただガムシャラに投げたら、優勝しちゃった。ラッキー。。。
800㍍はというと、しっかり、親と作戦考えてました。それは・・・
先頭の子の後ろについて走り(風の抵抗を極力避けるためね)、残り200㍍でスパートをしよう!って、、、
おい、かなり本格的じゃないっすか!小4ですよ。。。
でも、まじめな僕は忠実に実行し・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
見事優勝しちゃいました…。本当にラッキーです。。。
その時に知り合った子とはすぐに仲良くなり、友達になりましたよ。
その後もお互いスポーツを通じ、刺激し合っていた気がします。
彼は今も、アイスホッケー選手としてがんばっています!!俺もがんばらなくちゃーーー。
スポーツって素晴らしいですよ!多くの出会いがありますもんっ!!
ちなみに陸上競技大会のその後はというと・・・
北海道大会に出場することになり。。。
結果は・・・
ダントツのビリから2番目!!中途半端です。。。
釧路の大会でやった作戦をする前に、置いて行かれました・・・
世の中甘くないっすよ。でもね、その時、本当に悔しい!って気持ちが目覚めた気がしますっ!
よっしゃ、気持ち切り換えて、サッカーがんばろーーーーっ!!!!!!!
つづきはまた今度…おやすみなさい
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